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by  篠原設計室  一級建築士事務所
篠原設計室は、墨田区・京島の細い路地に面する設計事務所です
このまちで暮らし、デザイン活動をする日々の中
感じたこと、考えたことをつづっています
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『桜が咲くと人々が集まってきて、“いい場所”に幔幕を廻らす
その幔幕一つでそこが特別な場所になる』

建築家の伊東豊雄氏が、自身の建築の原イメージとして話されていた言葉です。


日曜日に多少季節外れの花見を行いました。
場所は京島南公園、通称『マンモス公園』

アーティストによる歌や三味線、活弁士によるサイレント映画の上映など楽しいひと時を過ごせました。

幔幕はありませんでしたが、私達にとって確かにそこは“特別な場所”になっていました。

090419-Mammoth-1.jpg準備をしていると子供達が興味をしめす…











090419-Mammoth-2.jpgだんだん増えてきて…












090419-Mammoth-3.jpg…こうなる。
地域性だろうか、子供たちは世代の違いを気にせず会話ができる。










090419-Mammoth-4.jpgギターと三味線のセッション。












…少し落ち着かなかったのは私だけであろうか。
やはりそこには領域を計れる(推定できる)、何かが必要だと感じてしまう。

それは建築なのかもしれないし、人々の意識なのかもしれない。


建築はしばしばその領域を曖昧にしようと試みられるわけだけど、曖昧にした領域を補完するように、人々の意識がその建築に入り込まないと成立しない。

今回のことで考えてみれば、私達以外の人々の意識が、曖昧な領域を補完しきれなかったということであろう。

それは同時に私達の(建築の)無神経さを表しているように思える。
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男性
誕生日:
1978/10/19
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