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by  篠原設計室  一級建築士事務所
篠原設計室は、墨田区・京島の細い路地に面する設計事務所です
このまちで暮らし、デザイン活動をする日々の中
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初対面の建築家、初対面のフランス人、友人の映画監督、私。

という面白いメンバー構成で軽井沢の別荘地へ行きました。

目的はそこに建つ別荘に置いてあるアンティークや骨董品を運び出しに行くため。

友人の映画監督から『軽井沢に別荘があるので、機会があったら一緒に行こう。面白いものいっぱいあるから。』と誘われていました。

佐久が地元の私にとって、軽井沢は馴染みのある土地で、小学校の頃はスケート、高校時代は友人宅へ良く通いました。

専門学校時代の卒業設計も軽井沢の土地を選び、計画しました。
 
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しかし別荘地の奥にはあまり入ったことが無く、しかも霧の深い今回の雰囲気はとても気持ちが良く、あらためて、そしてあたらしい軽井沢の魅力を感じることができました。
 
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古民家を移築して建てられたこの別荘の窓廻りには、ドイツ風のしつらえが加えられ、ステンドグラスから綺麗な光がさしていました。

中の雰囲気は古材に支えられた三角屋根、囲炉裏、骨董、アンティーク…

亡きオーナーのセンスに溢れ、和洋折衷の美空間が広がっていました。
 
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ひとしきり作業を終えるとまちに買出しに出かけ、囲炉裏で屋内バーベキュー。

ベジタリアンのフランス人と共に、野菜をお腹いっぱいいただきました。
 
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今回は日帰りのため叶いませんでしたが、皆で夜通し、お酒を片手に過ごせたらもっとこの空間を満喫できるでしょう。

そんな約束をして帰路につきました…。
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1978/10/19
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