by 篠原設計室 一級建築士事務所
篠原設計室は、墨田区・京島の細い路地に面する設計事務所です
このまちで暮らし、デザイン活動をする日々の中
感じたこと、考えたことをつづっています
篠原設計室は、墨田区・京島の細い路地に面する設計事務所です
このまちで暮らし、デザイン活動をする日々の中
感じたこと、考えたことをつづっています
Hair Cut Sara Garaの三軒隣にある古着屋さん CHANK
以前から月二回くらいのペースで通っていました。
残念ながら閉店してしまうということで、来月10日まで全品50%OFFセール中です。
若いオーナーは私の事務所の近所に住んでいて、その工場でキーホルダーやマネークリップなども製作しています。
いつか建具の引手や、スイッチプレートなどを依頼できたらきっと面白いだろう。
写真は先日一目惚れして購入したTシャツ。3,800×50%=¥1,900 !!
made in USAのX-SMALLサイズ。
身体にあててみて、「大丈夫だろう」と思ったのですが、これが全く伸縮性の無い生地でして…。
なんとか着れるのですが、トレインスポッティング状態です。
目白で所用があり、天気がいいので高田馬場まで歩いてみる。
学習院大学脇の坂を下り、新目白通りを越えると神田川。
その先の坂を上ると早稲田通りにぶつかり駅へ。
学生時代に『アースダイバー』という本を読みました。
なかなか“くせ”のある内容でしたが、発想が興味深かったのを覚えています。
縄文地図を見ると新宿、上野、澁谷、新橋、早稲田など、その場所の文化・発展が、その土地の性質にによって無意識のうちに誘導されていることがわかってくる、とのこと。
要するに縄文時代に高台だった部分と海に沈んでいた部分。
その二つだけでも文化的な発展に違いが見えてくるということ。
京島は後者で、人間と路地・住居の関係を中心に成熟したまちですが、その路地はどこまでも平面的です。
その路地に単純に坂を挿入したらどうなるでしょうか。
平面的な複雑さの上、立体的な面白さが加わり面白そうです。
放課後に路地を走り回る小学生達が、嬉しそうに駆け上がるのが目に浮かびます。
しかし、この本にうたわれているように、坂の上と下で文化の違いができてくるでしょう。
やはり京島の魅力の一つは平面的であるのと同時に、並列化された生活・文化だと思います。
そこには家族的な繋がりが生まれ、ある種平等なコミュニティが育まれているのです。
このことは京島の歴史、そしてこれからのまちづくりにとって、絶対に失くしてはならない文化なのです。
坂を下り、川を越え、坂を上りながら考えた事でした。
天気の良い休日。
ムサシに会いに行くとめずらしく甘えてきてくれました。
猫好きにはたまらん瞬間です。
15分以上もナデナデしてしまいました。
ここ3週間休み無しだったので、そのご褒美でしょうか。
明日からまた忙しくなります、ありがたいことです。
五本指靴下にサンダル、ちょっと恥ずかしいですが公開します…。
朝から晩まで研修。
なかなかハードな一日でした。
今日の研修は池袋で行われたのですが、駅で目に入ったのが
『いけふくろう』
東京に出てきた当時、初めてのデートの待ち合わせ場所でした。
私はその場所が全くわからず、時間の10分前には池袋に着いていたのですが『いけふくろう』に到着したのは時間の10分後…。
懐かしい思い出です…。
なかなかハードな一日でした。
今日の研修は池袋で行われたのですが、駅で目に入ったのが
『いけふくろう』
東京に出てきた当時、初めてのデートの待ち合わせ場所でした。
私はその場所が全くわからず、時間の10分前には池袋に着いていたのですが『いけふくろう』に到着したのは時間の10分後…。
懐かしい思い出です…。
キャットストリートのお惣菜屋さんは、お昼休みによくお世話になっています。
そして某有名スポーツ選手の奥さんの実家なのです。
先月から改修工事を行っているのですが、これがテレビで放映されるようです。
みなさんご存知
『なんということでしょう…』
のアレです。
そういえば先日匠らしき方が…。
ちょっと覗いてみると、土台や柱がかなり傷んでいる模様。
例のナレーションにも力が入りそうです。
それにしてもココの「春巻」と「味付けメンチカツ」が2ヶ月も食べられないのはツラいです…。
昨日の夕方あわただしくデータを持ち込み、店側の印刷ミスもあり少々焦り気味。
そんな事が重なったためか、データを運んだUSBメモリを置き忘れてしまいました。
メモリごと印刷屋さんに預け、製品と共に返してもらう。
返し忘れた店側のミスではあるのですが、A型の血の性か、いつもなら気が付いていたはず。
データ転送用のメモリで、しかも図面一枚のコピーデータしか入っていなかったため、最悪無くなってしまっても問題はないのですが、これが大切な資料であったら…。
やはり落ち着いて行動することが大切ですね。
…と、簡単に言ってはみるものの、これが難しい。
客観的に…
もっと単純に…
落ち着いて…
…考える。
これが本当に難しいことです。
だからこそ常に心がけている事ではあるのですが、、、。
本日はちょい辛味。
これはうまい。
辛味は最後にふりかけるスパイスによる辛味なので、ガツンときます。
コンソメ味のスープもまた美味しい。
また買いたいと思います。
現在2:31
夕方には打ち出さねば。
では作業に戻ります。
これはうまい。
辛味は最後にふりかけるスパイスによる辛味なので、ガツンときます。
コンソメ味のスープもまた美味しい。
また買いたいと思います。
現在2:31
夕方には打ち出さねば。
では作業に戻ります。
まずは普通のやきそば弁当。
弁当というだけあって量が多い。スープも付いているので私の夜食には十分。
でも味の方はいまいちだったような…。
しかしスープは美味しかった。
明日はちょい辛味。
楽しみである。
では作業に戻ります。
2週連続で週末にかけ、徹夜になってしまいそうです。
そこで夜食の買出しに。
事務所勤務の頃から「今日は帰れない」という事になると、みんなで休憩がてら夜食の買出しに行きました。その頃からの習慣です。
近くのスーパーにやきそば弁当なるものを発見。
噂には聞いていましたが、北海道でしか販売されていなかったはず…。
しかもスタンダード味とちょい辛味。
「これは今日と明日2日分ということだな…」
ということで即買。
こんなことでもちょっと張合いがでるのです。
味見しあっていた事務所時代が少し懐かしくなりました。
そこで夜食の買出しに。
事務所勤務の頃から「今日は帰れない」という事になると、みんなで休憩がてら夜食の買出しに行きました。その頃からの習慣です。
近くのスーパーにやきそば弁当なるものを発見。
噂には聞いていましたが、北海道でしか販売されていなかったはず…。
しかもスタンダード味とちょい辛味。
「これは今日と明日2日分ということだな…」
ということで即買。
こんなことでもちょっと張合いがでるのです。
味見しあっていた事務所時代が少し懐かしくなりました。
仕事場に妻が現れたので、作成途中のプレゼンシートの感想を聞いてみました。
タイミングによるのですが、何気なく「これ、どう思う」などと唐突に聞いてみることがあります。
するとしばらく考えた後、彼女は言いたいことを言いはじめます。
「この説明、良くわからない」
「色がどうこう…」
「レイアウトが…」
ほとんどが「これは、こうでいいんだよ。こういうことなんだから…」という説明でおさまるのですが、ふと気付かされる事もたまに、あります。
しかしまぁ思ったことをズバズバと、論破されても気にもとめずに次の意見。
思ったことを無責任に放り投げて、その中の一つでも役に立てばと、彼女も思っているのでしょう。
私もそれを期待しています。
今回も説明文を一部修正しました。
強靭なそのハートに感謝しています。
タイミングによるのですが、何気なく「これ、どう思う」などと唐突に聞いてみることがあります。
するとしばらく考えた後、彼女は言いたいことを言いはじめます。
「この説明、良くわからない」
「色がどうこう…」
「レイアウトが…」
ほとんどが「これは、こうでいいんだよ。こういうことなんだから…」という説明でおさまるのですが、ふと気付かされる事もたまに、あります。
しかしまぁ思ったことをズバズバと、論破されても気にもとめずに次の意見。
思ったことを無責任に放り投げて、その中の一つでも役に立てばと、彼女も思っているのでしょう。
私もそれを期待しています。
今回も説明文を一部修正しました。
強靭なそのハートに感謝しています。
週末、知り合いの方々と曳舟駅近くの『創作和食 饗』へ食事に行ってきました。
3年ぶりに訪れたのですが、相変わらず美しく、美味しい料理を堪能いたしました。
本当に目立たない路地裏にあり、最初は妻と恐るおそる入店したのを覚えています。
察するに居酒屋の店舗を居抜きで借りたようなアットホームな雰囲気。
そこに出される、ある意味場違いな美しい料理。
男前のスタッフ。
すっかり気に入ってしまい、ポイントカードがいっぱいになるほど通いました。
数年前に改装工事を行い今の内装になったわけですが、だいぶ空間の質が変わってしまい、特に前の雰囲気を知っている私達は戸惑ってしまいました。
妙に取って付けた感がしてしまい、足が遠のいてしまっていたのですが、その違和感は…まだありました。
人々に親しまれ熟成された空間。
特にこういう古いまちのそういった空間を改装するには、相当の注意が必要ということでしょう。
ですが相変わらず料理は美味しく、スタッフは男前。
また行こうと思います。
しかし、タイとワカメのカルパッチョが無くなっていたのが残念でなりません...
3年ぶりに訪れたのですが、相変わらず美しく、美味しい料理を堪能いたしました。
本当に目立たない路地裏にあり、最初は妻と恐るおそる入店したのを覚えています。
察するに居酒屋の店舗を居抜きで借りたようなアットホームな雰囲気。
そこに出される、ある意味場違いな美しい料理。
男前のスタッフ。
すっかり気に入ってしまい、ポイントカードがいっぱいになるほど通いました。
数年前に改装工事を行い今の内装になったわけですが、だいぶ空間の質が変わってしまい、特に前の雰囲気を知っている私達は戸惑ってしまいました。
妙に取って付けた感がしてしまい、足が遠のいてしまっていたのですが、その違和感は…まだありました。
人々に親しまれ熟成された空間。
特にこういう古いまちのそういった空間を改装するには、相当の注意が必要ということでしょう。
ですが相変わらず料理は美味しく、スタッフは男前。
また行こうと思います。
しかし、タイとワカメのカルパッチョが無くなっていたのが残念でなりません...
結婚のお祝いに真空保温調理器 シャトルシェフなるものをいただきました。
初めてお目にかかり、その機能も初めて知ったのですが、かなりの優れもので妻は大喜び。
鍋に材料を入れて、短時間煮立ててから保温容器に入れる。
ステンレス魔法びんと同じ高い保温力を持つ保温容器が、調理鍋ごと高温に保ち、とろ火にかけたようにじっくり煮込んでくれる。
「保温調理」というジャンルの調理器です。
じっくり煮込んでくれるのに火にかける必要が無く、安全で経済的。
夫婦二人で煮込み料理は大変だったのですが、これでかなり助かるのでは?奥さん。
熟読している付属のレシピを活用して、おいしい料理期待してます。
色もかっこよく、ナイスセンスです。
お祝いしていただきました皆様、美味しい料理に心のこもったお祝い、本当にありがとうございました。
“初めての共同作業”までさせていただき、嬉しかったです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
という数字に縁があります。
自分の誕生日ということもあり、何かと19を意識してしまいます。
居酒屋の靴箱、駅のコインロッカーで19番を使用したり、背番号19のプロ野球選手を応援してみたり、欲しかったリトグラフのシリアルナンバー19を問い合わせて購入したり…
そんな事をしていると何かと19がまわってきます。
案内されたテーブルが19卓だったり、ATMから出てきた一万円札に“19”とメモってあったり、ふと見たデジタル時計が19:19だったり…
おそらくラッキーナンバー、というものでしょうか。
みなさんにもそんな大切な数字があるでしょう...
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
自分の誕生日ということもあり、何かと19を意識してしまいます。
居酒屋の靴箱、駅のコインロッカーで19番を使用したり、背番号19のプロ野球選手を応援してみたり、欲しかったリトグラフのシリアルナンバー19を問い合わせて購入したり…
そんな事をしていると何かと19がまわってきます。
案内されたテーブルが19卓だったり、ATMから出てきた一万円札に“19”とメモってあったり、ふと見たデジタル時計が19:19だったり…
おそらくラッキーナンバー、というものでしょうか。
みなさんにもそんな大切な数字があるでしょう...
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23:24
これから明日夕方の提出に向けてラストスパート。
今回の発想の原点は、私の子供の頃の思い出に委ねられています。
Tg HOUSEの正面に見える小高い山。
そこに流れる小川にはホタルが生息していました。
その頃にはもうホタルは貴重な存在になっていて、多くの見物人が車で押寄せ、なんとも風情の無い風景をつくり出していました。
そんな中でも思い出に残っている事は有り、そこからストーリーを考えてみました。
詳しくは提出後、結果を待ってお知らせします。
これから明日夕方の提出に向けてラストスパート。
今回の発想の原点は、私の子供の頃の思い出に委ねられています。
Tg HOUSEの正面に見える小高い山。
そこに流れる小川にはホタルが生息していました。
その頃にはもうホタルは貴重な存在になっていて、多くの見物人が車で押寄せ、なんとも風情の無い風景をつくり出していました。
そんな中でも思い出に残っている事は有り、そこからストーリーを考えてみました。
詳しくは提出後、結果を待ってお知らせします。